今年で3回目を迎えるメインイベントは、対象者の子供に合わせて囲いの高さを低くするなど、子供の目線を考えてリメイクが随所に見られました。虫や生きものたちを例にしてやさしく自然保護の大切さを学んだ子供たちが、壁面の落書きコーナーにのびのびと絵を描いている姿が印象的でした。またトランプの他に用意した「生きものたちよどこへいく?」オリジナルカレンダーも好評でした。
和歌山県より地球温暖化防止啓発するパネル展示やNPO法人コミュニティーマネーわかやまが今年度実施した打ち水大作戦紀州・和歌山2007の活動を展示しました。
また紀州えこなびとのエコカー「太陽の恵みちゃん」にも人気が集まりました。
おなじみの和海地方の朝取り野菜が大安売りで販売されるとともに、食べ比べで試食した和歌山ブランドのミカンやカキも販売され、早々に完売しました。
今年度も昨年度に引き続きやっさんが所用のために来場できないため愛娘のチャカ丸さんが代役を果たしました。やっさんの熱狂的なファンの子供が手紙を渡してとチャカ丸さんにお願いしていました
おなじみのわいんエコフェスタ名物。再生紙使用の破れないタマにはみんなびっくりです。
講師はフラワーデザイン美風の脇坂さん。秋を感じさせる洒落たアレンジが好評でした。
講師は日本ベジタブル&フルーツマイスター協会公認マイスターの百合川さん。今年はイチゴ、ボリジ、タマネギ、タイム、パセリの共生栽培(コンパニオンプランティング)を学習しました。
野菜ソムリエによる和歌山産果物(ミニトマト、ミカン、カキ)の食べ比べ評価会を行いました。アンケートでは、やはり地元和歌山産の評価が高い結果が出ました。
野菜ソムリエのレシピによる、新鮮な野菜や果物を原料としたジュースバーを開店しました。メニューは1:キィウイジュース、2:フレッシュミニトマトジュース、3:ミックスジュース、4:カキジュース、5:キャロット&トマト&ミカンジュースを用意しましたが、好評で売り切れメニューが続出しました。